Onsenキッズ 工作しよう!

工作タイトル 「カタカタキツツキ君」

これを書いた人  ONSEN・Jr 柳田 知成 (やなぎだ ともなり)

どんな工作?


  竹ひごに通したコイルにおもりを付けることで、
カタカタしながら少しずつ降りてくるおもちゃを作ります。
好きな絵などを付けることで みなさんも自分のオリジナル
「カタカタ君」を作ってみてください。










「右が自作、左は100円ショップのもの」

◆この実験の安全上の注意点
・竹ひごで目を突かないように気を付ける。
・ペンチの扱いに気を付ける。

【用意するもの】
・竹ひご 30cmから50cmくらいを好みの長さで(長い方が楽しい)
・広告紙など3×5cmくらい
・糸はんだ 17 cmくらい(軸の太さで変わる)
・ペンチ
・好きな絵

【工作】

【作り方】
1. 竹ひごに 広告紙などを巻き その上から糸はんだを巻き付けて 筒状のコイルを作ります。
「軸に広告紙を巻き付ける」

2.この時 コイルの巻き始めは10cmくらい延ばしておきます。
 コイルの巻き数は5回くらいにします。 巻き終わりは1cmくらい で切ります。
「糸はんだで筒状のコイルを作る」

3.巻いた紙を抜き取ります。これで、竹ひごの径より 0.1mm くらい 太いコイルができました。
「コイル、竹ひごの軸、好きな絵をそろえる」

4.2で10cmほど延ばした部分に好きな絵をセロテープで付けてできあがり。
「組み立てて 端を持って遊びます」

◆作り方のコツなど
・コイル部分の素材ですが、心棒の太さよりほんの少しだけ太くする など微妙な調整が必要です。
 銅線などでも作ってみましたが 固くて 苦労しました。(それでもできましたが、)
その点 糸はんだは 柔らかいので作りやすいです。

・いつもカタカタと調子良く落ちるとは限りません。
そんな時は 竹ひごの向きを反対にしたり、コイルの変形を直したり いろいろ やってみてください。

・筒(コイル)部分が長すぎるとうまくいかないようです。

カタカタと降りるわけ
心棒(竹ひご)に心棒よりわずかに太い筒(コイル)を付けます。
このコイルでは 10cm延ばした部分がおもりの役割をしています。
もし、延ばした部分を切ってしまうと 筒はストンと落ちてしまいます。
最初は、筒はおもりによって傾いているので 心棒との摩擦によって止まったままで す。
その摩擦を消すためにちょっと動かしてやると落ちはじめますが、今度は筒の下 側が心棒に接してしまうので止まります。
ところが おもりが働いて下の接触が外れ また落ちる。すると上が接触する。
動き出すとその反動で上下の接触と解除が交互に 起こり カタカしながら落ちて行きます。

参考にした資料など
100円ショップで このキツツキのおもちゃを見つけました。単純な仕組みで動くキツツキ君に 僕はやみつきになってしまいました。
そして、中部大学の宗像先生からアドバイスをいただき 自作することができました。


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